Aug 06, 2017
茨木市シニアカレッジダーツ教室(真砂地区カルチャー) 2017.08.01
ポスト @ 23:43:32 | ダーツ教室
まぶしい管理人@IDCです。
暑い、ホンマに暑い。
でも活動していますよ、茨木ダーツ倶楽部。
7月には年に一度の大きな大会、茨木ダーツトーナメント。
8月には社会貢献活動で地域の皆様に知って頂く機会を連続で頂戴しております。暑い季節のスポーツでしたっけ。季節関係なく、熱くさせるスポーツを自負しております。そんな懸命な倶楽部員の活動、ご報告させていただきます!!
今回は児玉顧問からの熱いレポートです。
茨木市シニアカレッジダーツ教室
開催日時場所
日時:8月1日(火) 13時〜15時
場所:真砂農業会館 567-0851 大阪府茨木市真砂1丁目8-26
講 師 清野正久
スタッフ 児玉修典、能瀬泰彦、藤井 円
茨木市のシニアカレッジ講師登録をしていた清野さんに要請がありました。
平日とあって少数精鋭で臨むことになりました。
今回真砂地区でダーツ教室を開講。
13時の開始、12時30分に会場へ機材搬入。
当初8名程度聞いておりましたが18名。
アルミスタンド4基、それとウエルネスダーツも持参。
10時に清野さん迎えに、そしてバンに乗り換え、宇野辺会館へ。
その前に喫茶ちゃおへ、カルチャー用のダーツ用具を。
宇野辺会館へはアルミスタンド4基とハードダーツボード等取りに。
12時現地 農業会館。
会場は2Fキレイな会場、荷揚げも手伝っていただき、いざ組み立ての段で問題発生!
なんとスタンドの控え棒積み忘れ、再度宇野辺へ。。
能瀬君、まどかさんもスタンバイOK。
13時、清野講師の講義で開始。
70歳前後の男女生徒さんがメイン。
講義は2001年茨木ダーツ倶楽部の設立から今日のハードダーツに関しての現状説明。そしてこれから訪れる高齢者社会の中でのIDCの役目。
また去年開催した茨木立命館でのアジアパシフィックカップ。
そして今年は日本で初めて開催される神戸でのワールドカップと宣伝。
続いて能瀬君、まどかさんハードダーツの解説、競技に関しての説明。
二人ともうまい!!
さすが小学生のカルチャーにもよく参加しているだけはある。
生徒さんの目をくぎ付け。
私からは少しだけウエルネス(健康等を定義の)ダーツ10分割についてのお話。
11月には大阪府公認の体育祭にウエルネスダーツダーツ大会開催を茨木で行うことに。
これは定期的に小学生に教室を開いている茨木市中条小学校で高齢者と子供の世代交流を図るダーツ大会の開催とそんなお話をしばし。
30分間皆さんには練習スロー。各スタンドにIDCメンバー1名。みんなに楽しく親しんでもらうために苦戦。
ここで清野さん体調悪化。一週間ほど前より病院通い、両腕には注射点滴のあと。少し休んでもらう
残り1時間は3人1組でのチーム戦。3台で競技進行。
301のエニーフィニッシュ 1レッグ勝負。
実践の中でルール、マナー、投げ方、計算と・・・
高得点、インナーにズドンと歓声が上がる。
2時間アッという間に時間が過ぎ。
最後に会を代表しての感謝の言葉をいただく。
ありがたい。
一人ではできないけど、こうして有志が集えば少子高齢者社会に向け、また一つダーツの輪が広がり、近い将来は茨木といえばダーツと返ってくる日もそう遠くはないかも。
IDC会員の努力もあと少し。
有意義な時間をいただいた茨木真砂地区の方に感謝。
またNo2の清野さん体調のすぐれない中お疲れ様でした。
児玉顧問、レポートありがとうございました。
気持ちのこもった報告、いつも感謝しております。
茨木、大阪、日本、アジア、世界へと。ダーツは万国共通のルールで運営されていて、認知度も非常に高いスポーツです。
少しだけでもルールを知って頂き、実体験してもらえれば、子供から大人、高齢者からハンデをお持ちの方でも共通の楽しみとして遊んで頂けます。
10月の神戸のワールドカップでのウエルネスダーツ、11月の大阪府公認大会と楽しみなイベントが続きます!
では当日の写真を。
清野講師からの熱いメッセージがカモーンしてます!
倶楽部のスタンスと現状活動をお伝えしております
分かりやすくボードの違い、ルールを記載しています
指導に熱がこもっていますね、児玉顧問!
生徒の皆さん、能瀬さんのダーツを真似してます^^
トラックバック
No Trackbacks
Track from Your Website
http://ibaraki-darts.com/blog/trackback/tb.php?id=171
(言及リンクのないトラックバックは無視されます)
コメント
No Comments