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May 01, 2010

だからダーツはやめられない!?

ポスト @ 18:34:25 | コラム

今回はリーグ戦での所感を、雄叫び太郎さんからレポートを頂きました。

最近の雄叫び太郎さん、某大学生と仲良く行動、裏には何かがあります。。。
怪しい、怪しすぎる。。。
不純な動機か??ww

まあ、こちらについては、おそらくレポにて報告してくれるでしょう。
後日のお楽しみと言う事で。

本題のレポート、感受性たっぷりというところを見せ付けてくれています。

ところでその日の成績はと言うと・・・う〜ん残念、チームは負けておりますな。
で、出場試合はというと・・・おぉっ!!ガロンは落とすも、ダブルス、シングルは勝利!!

シングルはなんとスト勝ち!!

やるな。。。
やりますな。。。
やるなやるなとは聞いていましたが、ここまでやるとは・・・

さすがはという所でしょうか。

ミドルやけどwww

それでは力作レポ、どうぞ〜


<だからダーツはやめられない!?> by事務局員Y

久しぶりに大会情報以外の投稿をします。

先日のリーグ戦で感じたことを徒然と。

テーマは、
 1.ダーツでは老若男女関係なく輝ける
 2.ダーツはいろいろ勉強させていただける
 3.ダーツは人の結びつきを改めて確認させてくれる

1.について
お二人の年齢を足すと130才以上(ダーツ用語ではハイトン?)のリーグ戦での対戦を通じて感じたことです。
(残念。HIGH TONは151点以上ですわ。150まではLOW TONです。 by む)
15〜20年以上前から様々な大会で対戦してきた2名。
最近は対戦することもなく数年ぶりの対戦だったご様子。

しかし、両名とも歴戦の勇士、片方がキープ以上の点数を重ねる(カモ〜ンといいながら)と片方も19Tを3本でベットの返礼(この時点で誰かは分かりますよね。。)
最終的には少し引っ張っての勝負となりましたが、気迫みなぎる試合内容で正直感動しました。
両先輩方とも輝いており、引き続き今後も当倶楽部のリーグ戦や大会で対戦をみてみたいものです。

2.について
1.で対戦された2名が対戦後に交わされた話を。
勝利を収めたプレイヤーが対戦相手である先輩であるプレイヤーに「ダーツに関して至らないことはありますでしょうか」との質問。1点指摘されたことに関して「ありがとうございます」とのお礼。

会話の内容はともかく、お二方とも私のような若輩者から見ると雲の上のような存在。
先輩は適切な指摘をされる真摯な姿勢、また後輩はまだ何か足りていないという意識と指摘されたことに対して素直に認め返答する姿勢。う〜ん、、、奥が深い。。

こんな感じですな(ちょっとシャレになってないか。。。)

ちなみに普段、気難しい方ではなく、倶楽部メンバーはご存知だと思いますが気さくで冗談好きなお二人であります(笑)

(・・・そういうことにしておきましょう。。。ww by む)

3.
当日対戦相手のメンバーが揃わず、最後の頼み綱として、ある方に電話連絡されていました。
連絡された相手の方もその時間何かの商談中だったようですが、何とか都合をつけてリーグ戦に参加。

普通なら無理やり頼み込まれて、いきなり試合。久しぶりのダーツでなかなか調子がでないとなると不機嫌になると思うのですが、この方も見本にしたいような方。ダーツに対する意識、対戦相手に対する気遣いなど、若輩者に対しても同じ姿勢であり、本当に見習いたいと思いました。

1,2,3ともダーツを続けていく上、人生を歩んでいく上で、勉強させていただく良い事例を間近で拝見させていただく、機会に恵まれました。

私も事務局の広報担当として、様々な方と話をさせていただきますが、良い先輩方がたくさんいらっしゃいますので、是非是非リーグ戦や大会を通じ、諸先輩方や参加されている初対面の方々と気兼ねすることなく話をされてみては如何でしょうか。

今後も新しい取組みを模索するため、地域の各機関(教育機関、行政機関など)と連携し、ダーツの楽しさを伝えていく倶楽部を運営していきたいと思っていますので、引き続きご支援のほどお願いいたします。