Feb 28, 2010
第6回京都DOダーツオープントーナメント
今回は京DOの派遣レポです。
派遣員3名がフルで参加、レポート担当は・・・
低王殿
です。
というか、他の2名はあまりレポが得意でないご様子です。。。
最近、フル稼働の低王殿、結果はどうだったのでしょうか???
と言う事で、後半の
「低王クイ〜ズ!!」
も皆さんで考えてバシバシコメントにて回答くださいね〜
派遣報告
児玉修典
第6回京都DOダーツオープントーナメント
2月21日京都 みやこめっせ
オープンダブルス・女子シングルス・オープンシングルス
参加員数 約190名 内女子約50名
IDCからは18名?
広報員は菊川拓哉・松本一恵と最後まで残った者が感想文と言うことで私と。
・ウイッシュからは池上勝&橋本八千代・加藤猛&新本純子
・ポイントブレイクからは菊川&下澤純二・私のパートナーの平野昭典
・ニキータからは松本&今年から大学生となる柳瀬将一
・シロクマからは中田仁詩&先週JDA兵庫で優勝の室井紳佑?
・ハイドからは山本貞二&愛媛DO五十崎浩二さん
・クラウドからは京DO会員でもある福島清子&キャサの妹、本多志都ちゃん
・ルーツからは大阪DO会員でもあるDO大会皆勤の木村一成それと京DO大城朝穂
・すざくからは豊中BCD会長 辻本龍男&のりのりの定光秀郎
・遊からは最近京都で店をオープンした前川直毅&店のお客さんと初参加。
※前川さんのお店情報(近いうちに訪問してレポしたいと思っています)
BAR Mash UP (075-255-1090) ハード&ソフトOK
中京区河原町通三条下ル大国町40-2F
なかなかのお店!!ぜひ一度ご来店ください!!後悔させませんとの事??
名前抜けていた方 ご勘弁を。
みやこめっせは3回目かな?いつも雪が舞い寒いイメージでしたが、今日は灰色の空。
私の今日を占うかの様な?
今回は、タクシー→電車→タクシーで会場に向かいました。
車よりラクチンで早かった、正解。車メンバーも最終は電車決断したみたい。
前回3年前はダーツの貴公子 谷田さんに敗退。
今回はブロック決勝でフランシス スミレさんに17ダーツ・14ダーツで惨殺。。
ダブルスは平野ちゃんごめんなさい。
しかしダブルよく打つたな〜。まあシングルでリベンジ成功できました。
会場ではポスターの舞妓さんが大サービス
皆さん鼻の下伸ばし2ショット。ええどすナー
ところでIDCの成績は?
記憶が薄れる中・・・1回戦敗退が多かったような??
ダブルスでは
加藤&新本ペア・・2か3回戦敗退
辻本&定光ペア・・3回戦敗退
山本・・・・・ブロック決勝敗退
シングルでは
加藤・・2回戦敗退 菊川・・3回戦敗退 山本・・?
私・柳瀬・・ベスト16
女子シングルでは
新本・・2回戦敗退 松本・・3回戦敗退 福島・・3位
以上かな、間違っていたらゴメン!
決勝戦は
ダブルスは 埼玉&新潟ペア VS 神奈川&神奈川ペア
優勝 神奈川&神奈川ペア
女子シングルは 京都 VS 埼玉
優勝 京都
オープンシングルは 兵庫 谷田 VS 大阪 大島
優勝 連覇 谷田
女子もすごいハイオフ170あり、清ちゃんも140
ファイナルでは14ダーツトライの16ダーツ
心臓強い!!
オープンシングルでは15ダーツ前後でダブルを打てないとベスト8には残れない
そんなハイレベルの大会でした。
京都のおいしかったカツ弁当を選んだのに!
もう一つの2重弁当を選べばよかったかな?
参加賞の京菓子は奥様へのお土産に。
6時表彰式終了 室井・柳瀬と3人で帰宅のとに着く
京DOの皆さんご苦労様でした。
最後に教訓と問題!!
[教訓その1]
対戦では相手プレイヤーやコーラ・マーカー・スコアーキーパーの三者には礼を尽くし握手をしましょう!!
再度勉強させられました。
フランシス スミレさんとの試合。
人にはスコアーキーパーにも礼を尽くし握手をするようにと言ってた私。
ファイナルでは試合終了 コーラ・マーカー・スコアーキーパーの三者には必ず礼を尽くし握手は当たり前。
しかし、彼は途中の試合でも確実に遂行していた。
なかなか出来るものではない。
スミレさんダーツで負け、マナーでも負けました。
皆さんこれからは、勝っても負けても進んで握手をお願いします。
教訓その2
ダブルバンド、トリプルバンド付近のダーツはアピールしましょう!!
最近では跳ね返りの少ないプレートボードが増え、ワイヤー際のダーツの確認がしにくくなっています。
後になって、あれは入っている・入ってないで不快感を感じたり、与えたりすることが多く聞かれます。
相手に不快感を与えない為にも入っている・入っていないを指で押さえ確認をアピールしてから抜くようにしましょう。
ちなみにアピールは点数コール後にしましょう。
コール前にボードに刺さっているダーツに触ってしまうと、無効になります。
また、判りにくいダーツを確認する際にスローラインを超える場合は、必ず、「チェック(します)」と声掛けを行ってからスローラインを超えるようにしましょう。厳密にはラインを超えた時点で、そのラウンドスローは終了です。
ここで
「低王〜ク〜イズ!!」
毎度恒例(?}の低王クイズの時間がやってきました。
今回は「スコアーキーパーの引き算間違いの記入について」2パターンです
○問題その1 低王殿が相手プレイヤーでの場面
相手のプレイヤーの点数コールを聞き、キーパーが引き算し記入しました。
しかし引き算間違いをしていました。
プレイヤーは間違った残り点数を確認しダーツを投げ始めました。
(プレイヤーは、間違いに気がついていない)
キーパー自身が引き算間違いに気づき、「プレイヤーが投げている時」に訂正しました。
プレイヤーはハイオフトライでした。結果は決まらず、訂正された点数から取得した点数を引き、ゲームが進行されました。
さて、ここで問題
プレイヤーがハイオフした場合、それは有効か無効かどちらでしょう?
また、この問題、どこ(誰)に問題があったでしょうか?
○問題その2 低王殿がスコアーキーパーの場面
プレイヤーの点数コールを聞き、引き算し記入しました。残り89残り。
プレイヤーが点数89を確認し投げ始めました。
その時スコアーシートを見ていた「観客」が間違っていると指摘してくれました。
正しくは残り79でした。
ここでは、訂正を行わず、89残りで進行されました。
結局相手がフィニッシュしました。
さて、ここで問題
プレイヤーのフィニッシュ、有効か無効かどちらでしょう?
また、この問題、どこ(誰)に問題があったでしょうか?
競技規則ではどう判断するのでしょうかね?
皆さん、答えをバンバンコメントしてくださいね。
むろっち♂感想
やはり、
大島さん
ですね。
2、3年ぐらいのお付き合いですが、いつもニコニコ、よいパパです。
初めてお会いしたのは、3年位前の、今はなきSMOKEでした。
その時の大島パパは、小柄でニコニコ、お歳も結構上の方だったので・・・(^^;
小島マスターから「対戦してもらい」と言われましたが、サクッとやっつけてしまおうと思った所
1つも取れない・・・この人、メチャメチャ強いやん!! orz
人は見かけによらないとはこのことでした。
後でお話を伺ったところ、ダーツ暦30年で、初期のブルドックでだんさんや谷田さんとともに連戦連勝をしていた方とのこと。
そら強いわ。。。
その対戦をきっかけに、仲良くしていただいています。
何と
来年還暦!!
今でも現役。恐らく生涯現役でしょうね(^^
密かな野望もあるようです。
準決勝では
、DMCプレイヤー平賀さん
と対戦。
その日の平賀さんは、バッチバチに飛んでいたので、厳しいかな?と思って応援していましたが
粘りに粘ってスト勝ち!!
決勝の谷田さんとは、過去対戦ではスト負けで勝ったことがなかったとのことでした。
その中での1レグ先制。周りから大歓声でした。
残念ながら負けてしまいましたが、準決・決勝での戦いは、本当に感動しました。
自身も「もっと頑張って強くなりたい」と思える勇気を貰った試合でした。
ちなみに28日のWish杯にはエントリーしてくれています。
対戦したい方は、是非とも参加してみてくださいね。
とりあえず、2枚ほど写真を撮ってきたので、アップしておきます。
やっぱ強いです。
次回のリベンジ、期待しています。
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